今年度の運営方針
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2023-24年度 岡山東ロータリークラブ
会長方針

第56代会長
佐々木 篤

希望をもって、
仲間とともに一歩先の奉仕のステージへ
岡山東ロータリークラブ第56代会長に就任するに当たり、これまでの歴史と伝統を築いてこられた先輩諸兄に心より敬意を表しますとともに、
創立55周年の節目の年の活動が我がクラブの未来にさらなる発展につながるよう、覚悟をもって懸命に努力する所存です。
本年度ゴードンR.マッキナリーRI会長は『CREATE HOPE in the WORLD:世界に希望を生み出そう』を掲げられました。問題を抱える国で平和を推進し、
紛争の影響を受けている人々を助け、過去のリーダー達が始めたイニシアチブをさらに引き継いでいくよう呼びかけました。
また、世界の注目を集め、現在の期待をはるかに超える可能性を切り開いて行くことを求めました。「私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように希望を取り戻すことです。
そうすれば、私たちは、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能になります」と述べました。石倉貞昭RI第2690地区ガバナーは、
地区スローガンを「希望の種を播きましょう。育てましょう。」とされました。
世界に希望を生み出すこと、そして希望の種を播き、育てるためには、先ずは目の前の相手に寄り添い、そっと手を差し伸べることで生まれるものと考えます。
自己が確立され多様性のあるクラブ会員それぞれがロータリーで学んだ奉仕の精神をもち、一致団結して奉仕を実践することで、地域を、社会を、そして国までをも変化させることが出来ると信じます。
今年度岡山東ロータリークラブは創立55周年を向かえます。我がクラブを慈しみ、育んでこられた先輩諸兄に感謝し、
これから私たちはもう一歩先の奉仕のステージへ進んで行かなくてはなりません。会員の皆様のさらなるご指導ご鞭撻そしてご協力を心からお願い申し上げます。
今年度の会長スローガンを「希望をもって、仲間とともに一歩先の奉仕のステージへ」とします。
国際ロータリー第2690地区
地区スローガン

希望の種を播きましょう。育てましょう。
国際ロータリー第2690地区ガバナー
石倉貞昭(松江しんじ湖RC)
マッキナリー氏のテーマ「世界に希望を生み出そう」を受けて、 地区スローガンを「希望の種を播きましょう。育てましょう。」としました。 すでに播かれている奉仕の種、これから新しく播く奉仕の種を共々に育てていくことにより、 世界に希望を生み出す新しい第一歩を踏み出す年にしようではありませんか。
国際ロータリー テーマ


CREATE HOPE in the WORLD:
世界に希望を生み出そう
国際ロータリー2023-24年度会長
ゴードンR.マッキナリー(サウス・クイーンズフェリーRC)