親睦活動
チャーターナイト記念特別例会
会長挨拶
本日はチャーターナイト記念特別例会でございます。会員並びに会員パートナーの皆様にお越しいただき誠にありがとうございます。
チャーターナイトのことにつきましては,佐々木篤直前会長が乾杯の際にお話をされると思いますので私は割愛させていただきます。昨年7月1日クラブ運営のかじ取りを任されて参りましたが,早や年度最終月を迎えるに至り会員の皆様には感謝申し上げる次第でございます。2年前に体調を崩し,不安の中での船出ではありましたが,皆様に支えられてなんとか無事会長職を務めることができました。
本年度の事業につきましてはダイジェスト映像で流れますのでご覧いただきたいと存じます。クラブ運営につきましては渡邊修司幹事,眞殿重喜副会長,渡辺学S.A.A.に大変お世話になりました。また,事業運営的には各理事役員委員長にお世話になり,感謝申し上げる次第でございます。
本年度は他クラブと交渉しながら取り決めなければならないという節目でもあったことから,第9グループでの合意形成を必要とし,その取りまとめに苦慮しました。また,行動計画推進リーダーを設定し選任しなさい等,事業の継続性という色彩が強まり,本日も「行動計画推進研修」がありましたが,藤井一也推進リーダーには何かとご苦労をおかけいたしました。
ところで,一昨日本年度次年度会長幹事にRIのアーチック会長から「会長エレクトに関する最新状況のご連絡」というメールが参りました。内容は「マリオ・デ・カマルゴ会長エレクト,2025-26年度ロータリー会長としての職を辞するという通知を受理した」とのことでした。驚きましたが,これも不確実な時代の投影かと感じています。
さて,大過なく運営できたという報告ができる年度ではなく,色々新しいことに取り組み,且つ諸問題の整理をした年度でありました。関係の方々には感謝申し上げます。
今年度から特別例会の会場をプラザホテルに一本化した年度であり,ホテル関係者の皆様にはご苦労をおかけしました。ありがとうございました。また,本日は来られておりませんが,事務局の光石さんには大変お世話になりました。最後に会員パートーナーの皆様にクラブ会員をお支えいただき感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
次年度の素晴らしい運営と2027-28年のガバナー年度に向けて会員が一枚岩となって結束することをご祈念申し上げ開会のご挨拶とさせていただきます。